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屯(ちゅん) 水雷
☵ Water / ☳ Thunder
屯は元いに亨る。貞しきに利ろし。往くところあるに用うるなかれ。侯を建つるに利ろし。
雲雷は屯なり。君子以て経綸す。
磐桓す。居貞に利ろし。侯を建つるに利ろし。
屯如邅如たり。馬に乗りて班如たり。寇するにあらず、婚媾せんとす。女子は貞にして字せず。十年にして乃ち字す。
鹿を逐いて虞なし。ただ林中に入る。君子は幾を見て舍つるに如かず。往けば吝なり。
馬に乗りて班如たり。婚媾を求む。往けば吉にして利ろしからざるなし。
その膏を屯す。小しく貞なれば吉、大いに貞なれば凶。
馬に乗りて班如たり。泣血漣如たり。